2008年12月03日
ホットヨガから学んだ、塩の話〜カンタン!ヘルシー!手作りスポーツ飲料〜

【夏場ではビーチでヨガをしたりする人たちを目にするのも珍しくないバンクーバー】
毎日運動不足を感じる日々のなかで、「何か運動をせねば!」とあせりを感じていた頃、友人の勧めで『ホットヨガ(ビクラム・ヨガ)』を体験しました。
もともとヨガにはとても興味があったものの、前屈をしても指の先が床に届かないほど、体の“超”硬いはりねずみにとって、ヨガを始める不安がありました。そこで、暖かい(暑い!)部屋の中でヨガをすればきっとすぐに体が柔らかくなるはず、と変な自信を持ってヨガスタジオの扉をたたいたのはもう6年近く前のことになります。
初めて行った体験ヨガで、ものすごい量の汗をかき、ヨタヨタとスタジオから身体を引きずって出てきてまもなく味わった、あの爽快感。この快感がすっかり私をホットヨガの虜にしてしまいました。
部屋の中は40度、湿度55%以上の中で90分のレッスンをすると、もうタンクトップから汗がしぼれるくらい汗をかきます。もちろんデトックス効果はありますが、私の一番悩みは「脱水症状」でした。ヨガから帰ってせっかく運動をしたはずなのに時々起こる頭痛。いくら1リットル以上の水を飲んだところで頭痛は一向に回復しない。その原因は「塩分」だったのでした。

【さまざまな種類の天然塩が並ぶ健康食品を扱うスーパーの棚】
人間の身体は、水分がかなりの量を占めていますが、それは塩水。ということは水だけを飲んでも体内に吸収されにくかったのです。塩、これは奥が深い・・・。
それからいろんな塩を試しました。調べると塩の種類は1000種類よりはるかに多いそうで、これじゃどれから試していいのかわからない!一番NGなのは“イオン交換膜透析法で精製された”食卓塩。運動で発汗した後の水分補給をするためには、ミネラル成分(マグネシウムやカリウムなど)を多く含む質の良い塩が好ましいこともわかってきました。ということで、海のミネラル分をふんだんに含む『海塩』が好ましいとのこと。
先日、テレビで市販のスポーツ飲料でどれが一番スポーツをする人に向いているかというテストをしていました。市販のスポーツ飲料のほとんどは甘味料がかなり入っているのでスポーツをしながらがぶがぶとたくさん飲んでいると自然にいらないカロリーまでも摂取してしまうという結果。もちろんミネラルを多く含んでいるのですが、これでは意味がない。

【フランス西部のブルターニュ地方のゲランド塩田で古代からの製法で作られるオーガニックの天然塩】
そこで!家でもカンタンに作れて、身体にも、お財布にもやさしいスポーツ飲料をご紹介。もちろん良質の天然塩を使ってくださいね。
約750mlの水(ミネラルウォーターでもよい)に、砂糖(もしくははちみつ)大さじ3杯弱、海塩小さじ1/8(2つまみくらい)、風味のためにレモンやライムをひと絞りして入れてみてください。飲みにくいときは100%果汁のオレンジジュースを好みの量水に加えてもOK!
しかし塩分の摂りすぎには要注意を!
〜おまけのヨガ話〜
日本でも人気が高まり、最近ではスポーツジムのプログラムなどでも定着しつつあるヨガですが、バンクーバーではヨガが10年くらい前からのブーム。スタジオは街中あちこちにあります。(ヨガウェア専門店の『ルルレモン』はバンクーバー発祥なんですよ)
ヨガはいろいろな種類があり、運動量の激しいものからメディテーションに効果的なものまで様々。ヨガを始めるなら、自分にあった無理のないヨガをお勧めします。ナマステ(合掌)










